企業様から一番よく耳にする課題はやはり人材採用。I&Qはたくさんの企業の採用ご担当者様と向き合ってきました。どの企業様も採用には苦労されており、業種・業態によっては人手不足が常態化している様子が見受けられます。募集はするものの、思うように応募が集まらない、採用プロセス途中で参加辞退・・・など、厳しい採用事情は続いています。また、採用にかかるコストは高くなる一方とのことで、できるだけローコストで欲しい人材を採用したいため、効率の良いアプローチも求められている現状です。

効率の良いアプローチとは、＝（イコール）ターゲティングの精度になります。告知したいターゲットへどのくらいの精度で告知が届けられるかになります。TVCMや新聞などマスメディアはターゲットが広くなり、例えば学生の親にもアプローチできるメディアですが、欲しい人材本人への接触の割合は、ターゲットが広い分、低くなってしまいます。その点インターネット広告は、複数のアドネットワークがあり、あらゆるルートから属性ともに入手したデータを保有しているため、ターゲット精度も高められており、主力のアプローチ手法ではありますが、もっと確実に学生に接触させる！方法もあります。

欲しい人材は何処にいるか？もちろん大学生であれば学生は大学施設内に足を運んでいます。大学施設内の各所で学生が接触するメディアもあるのをご存じでしょうか。
例えば「校門前」「学食エリア」「学内カフェ」「学生寮」「学内購買店」「学内書店」「学内コピー機」「キャンパス」など。期間限定では「学園祭」も多くの学生に接触できる場面になります。大学を指定し、この施設のタッチポイントへの掲出やアプローチする方法もご検討してみてはいかがでしょうか。
接触ツールは様々あります。チラシやポスター、学食トレイやPOP、サイネージなど。より学生へプッシュするために、ブースを設置し、サンプリングも可能です。定型のアプローチツールは複数ありますが、もちろん独自ツールもご相談可能です。

「大学内アプローチを具体的に知りたい」またそもそも「効率の良いアプローチ方法はないか」という方はぜひ下部「お問い合わせ」ボタンよりお気軽にお問い合わせください。弊社担当よりご案内をさせていただきます。採用手法の一案としてぜひお役立てください。