2022.8.30
テレビCMの効果を客観的に可視化する方法ってあるの?

1.オンライン広告が主流になって、広告効果に注目が集まってきた。
最近では、従来のテレビ、新聞などのオフライン広告よりもWEBを使ったオンライン広告が主流となってきました。低コストから始められる手軽さと、広告表現なども柔軟に切り替えられる利便性もオンライン広告の強みですが、なによりも広告の効果が可視化できる点で、効率的なプロモーションにつながっている点が大きいといえるでしょう。
そんな中で、各企業の広告担当者様が気を揉んでいるのは、会社の決裁権者から、オンライン広告同様にオフライン広告でも広告効果を問われるケースが増えてきていることではないでしょうか。とくに広告費の中でコスト比重の高いテレビCMについては、経営会議でも議題に登るケースも多く、その投資効果(ROI)を明確化することが求められるようになってきたという話をよくお聞きします。
2.テレビCMの効果を可視化するサービスもあるが・・・。
そんなニーズに応えて、ここ数年でテレビCMの効果を可視化するサービスが増えてきています。これらは、広告出稿が売上や集客などに影響を与えた効果を数値で可視化することができ、また自社の売上や来店数などのマーケデータと連携することによってGoogleアナリティクスのようにリアルタイムでの効果確認ができるため、まさに上記のような課題を持った広告担当者様には重宝されています。
ただし、これらのサービスは、月額で一定の利用料が必要であったり、社内の重要機密データを外部データとリンクさせる必要があることで、導入のハードルが高いというデメリットもあります。また一方で、無料で使える効果測定ツールを提供するサービスもありますが、それらの会社でテレビCMの広告出稿を委託することで副次的に提供されるケースが多いようです。
3.もっと手軽に広告効果を計測する方法はないか?
広告担当者としては、テレビCMの効果には満足しており継続して使っていきたいが、社内的に広告効果を提出する必要がある場合。ただし、それほど大きなコストもかけたくはないし、また社内データを外部に出すようなことはしたくないという広告担当者様向けには、インターネット調査を使い、CM出稿の前後での認知率調査を行うことができます。短期間で比較的低コストで実施できるため、とりあえず報告書が欲しいという場合はこのような施策を選択する方法があります。弊社では、過去に、何度もインターネット調査を使ったテレビCMの効果計測を行なっており、ご要望に応じて調査設計することが可能です。
4.テレビCMだけではなく、他の媒体やプロモーション施策全般の効果測定をしたい。
また、たんに社内的な事情で広告効果を可視化する必要があるというレベルではなく、根本的にテレビCMを含めたプロモーション全般の効果を可視化し、広告費用の投資効果(ROI)を明確化することで、プロモーションコストの適正化を行いたいという企業様向けには、専門の広告アナリストの調査によるクロスメディア分析もご用意しております。
オンライン広告が主流となり、広告効果を可視化することが当然となってきた現代。弊社では、オフライン媒体でも広告効果を可視化したいというニーズにお応えできるパッケージプランをご用意しております。予算イメージも含めて企画資料をご希望の広告担当者様は、ぜひ下記より資料をダウンロードしてみてください。
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