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2021.10.18

幼稚園・小学生・中学生・高校生にリーチできる媒体とは?

幼稚園・小学生・中学生・高校生にリーチできる媒体とは?
⽬次

1.意外にリーチしづらい若年層ターゲティング

インターネット広告が一般化し、年代や性別、居住エリアはもちろん、興味関心度に応じたターゲティング広告が可能な時代となりましたが、唯一ターゲティングが困難なのは、18才以下の若年層へのターゲティング です。

国内で最もターゲティング 精度の高いといわれるGDN(Googleディスプレイネットワーク)でも、ターゲティング設定が可能なのは18才からです。各種SNSやYahoo!プロモーション広告は13才からも可能といわれていますが、細かな年齢でのセグメントは困難であり、一般的にインターネット広告で18才以下の若年層をターゲティングすることは難しいといわれています。

2.保護者を狙うか、それとも生活導線上を狙うのか?

通常、プロモーションで18才以下の若年層を狙う場合、その保護者層をターゲティングして間接的にアプローチを行うケースと、若年層の生活導線上のアナログ媒体(交通広告、駅周辺での手配り、コンビニ・ファーストフード店広告など)を活用するケースもありますが、効果にばらつきもあり、直接的な効果は薄いという欠点もあります。もちろん、ティーン向けの雑誌媒体や付随するネットメディアおよびSNSを活用したアプローチも可能ですが、こういった媒体は、主に女性に絞られた媒体が多く、男女ともにアプローチすることは難しいのが現状です。

3.学校サンプリングでターゲットに直接的アプローチ

若年層、しかも幼稚園児から小学生、中学生、高校生など、学校単位で選択してサンプリングを行うことが可能なサービスがあります。これは、学校の外で行うサンプリングではなく、学校と交渉して許可を得た上で、先生から生徒へ直接手渡しで行えるサンプリングであるため、狙った年代のターゲットに対してダイレクトにアプローチが可能です。もちろん、学校という特性上、未成年者に相応しくない商品やサービス、さらに表現が不適切だと捉えられた場合は配布することができませんが、過去の実績からも多くの業種の企業様にご利用いただいているサービスです。幼児や小学校低学年層向けのサンプリングの場合、子供を通して親世代へのアプローチも可能であることから、学資保険や学習塾、さらにはファミリー向けマンションなどの実績もございます。

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