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2021.5.10

SNSの自社アカウントの運用がうまくいかない理由とは?!

SNSの自社アカウントの運用がうまくいかない理由とは?!
⽬次

1.フォロワー数が増えない、エンゲージメントも増えない理由

SNSの公式アカウントを運用している企業は年々増加傾向にあります。Fcaebookを筆頭にInstagram、Twitter、LINEなどのいずれか、または複数のSNS公式アカウントを運用している企業は、全体の8割を越えます。その目的は、業種によって様々ですが、一方でSNSを効果的に活用し、成果につなげている企業はごくわずかです。いくら投稿してもフォロワー数は3桁止まり、「いいね」や「コメント」などのエンゲージメントは、社員や関係者のものばかりというケースが非常に多いのが現状です。その理由は、下記の3点に代表されます。

 

⑴自社の伝えたい情報を一方的に発信しているだけ

⑵SNSの運用に労力もコストもかけない

⑶担当者に丸投げして放置

 

とりあえずトレンドだし、様々なメディアで取り上げられる機会も多いことから、「やっておかないと時代遅れになる」「無料で使えるツールだからやらないと損」などの理由から、トップダウンでSNSの公式アカウントを立ち上げる企業が多いのですが、実際にSNSを運用している現場では、ノウハウも予算もなく、かつ結構な労力を取られる割に社内では評価されないという悪循環に苦しんでいる担当者の方が多いというのも事実です。しかも、プライベートでSNSを利用している担当者であればストレスも少ないのですが、自分が普段使っていないSNSの担当者の方のご苦労ははかり知れません。

2.企業にとってSNSを戦略活用できないと生き残れない!?

2.企業にとってSNSを戦略活用できないと生き残れない!?

現在、SNSは、ターゲットの年代や指向性によって使われるツールは異なりますが、スマートフォンを持っているユーザーのほとんどは、何かしらのSNSを利用しているといわれています。2020年の情報通信白書によれば、SNSの利用率は人口全体で69%。10代〜30代では80%以上、最も利用率の低い80代以上の世代でも約43%の人がSNSを利用しています。つまり、これからの時代、顧客や潜在ターゲットと接触するためには、SNSを活用していく必要があるということです。もはや、SNS運用は、自社の目的に合わせて本格的に活用していくことが求められています。

 

資料出典:総務省「通信利用動向調査」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html

3.SNS運用のノウハウやスキルを取得するためには専門企業との連携が早道!!

公式アカウントを効果的に運用していく上で、社内に人材やノウハウがない場合、外部の専門企業にコンサルティングやサポートを依頼することが早道です。ただし、コンサル系企業や投稿の代行を行う企業に依頼する場合、1媒体につき月額で数十万円、依頼内容によっては月額百万円以上のコストがかかるケースもあり、なかなか予算を捻出することが難しいと考えられがちです。

I&Qでは、低コストでSNSの公式アカウントの運用支援を行うサービスを提供しております。公式アカウントの企画運用を全て丸投げで依頼したいという要望から、あくまでも自社運用を基本とし、ノウハウのサポートや便利な投稿管理ツールのご紹介など、御社の実情に合わせて多岐にわたったサポートが可能です。合わせて、SNS運用予算を獲得するための社内資料の準備などもご協力可能です。ぜひ、自社のSNS公式アカウント運用にお悩みの担当者の方は、お気軽にご相談ください。

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